先日
イクヨクルヨに登録されているある女性から、こんなメッセージを戴きました!
『私はsexの時に逝くことが出来ず、それがコンプレックスとなり、男性に喜んでもらえないことに申し訳なさを感じ、とても辛い気持ちでいます。』この女性には以下の本編にある返答をしましたが、最近同じ様な悩みを抱えた女性からも、相談されることが増えてきましたので、僕個人が考える『sexにおけるオーガズム』について記してみたいと思います。
但し、僕は普段からお相手女性によって、身体や嗜好の相性等が千差万別あり、sexについての考え方やテクニック等は、コレと言う定義は当てはまらないケースも多々あると考えています。
この記事をご覧戴いている皆さんには、あくまで参考程度に留めておいて戴けると幸いです。
※LGTBについては今回は省かせていただき、あくまで男女の性行為として綴らせていただきます。
『目次』【オーガズムって何?】【逝ける女性の比率は全体の何%?】【sexをする目的】【信頼関係を構築する3つのカイホウ】【逝きやすくなる為のトレーニング】【まとめ】《各BLOGページリンクURL》
【オーガズムって何?】
先ずは女性のオーガズムですが、Wikipediaでオーガズムを検索してみると、オーガズムとは…
累積的な性的緊張からの解放のことであり、骨盤周りの筋肉のリズミカルな痙攣を伴い、強い快感を生んだ後に弛緩状態に至るものである。と解説されています。
要は性的行為により、感度が絶頂に達すると起こる、快楽的症状の現れだと思われます。
但し、国内の医学的機関では、オーガズムには生産性が無いので、研究材料にはならず、殆ど検証はされてないそうで、Wikipediaで挙げられていたものも、海外の研究結果のものばかりです^^;
一応国内でも独自で研究されている人もいて、僕は講習会でその方から、オーガズムについてお話しを聞いたことがあります♪
先ずはサークルや僕自身の実体験からくる意見や傾向を述べた後で、上記の講習会で聞いた逝きやすくなる方法や、sexに対する意識等の助言をお伝えしたいと思います。
※講習会を開いている団体名は
『遊びの学校』と言いますが、sexやGSに関わるあらゆる知識を、多角的な検知から考察し、世に広めている団体になります。
mixi・sexi・facebook等にも、コミュニティーを開設していますので、ご興味がある方は各SNSで調べてみて下さい。
【逝ける女性の比率は全体の何%?】
HAPPY RINGにも勿論逝けない女性は多数います、またサークルに参加してから逝けるようになった女性もいます。
その違いは何か?
正直、明確な答えはありませんが…
◇参加男性との信頼関係の構築が出来ている
◇シチュエーション的な何かが起因した
◇年齢を重ねたことによる性的な身体の発達
◇強烈な刺激(快感)によるショック療法的なもの等で、逝ったりすることもあります。
但し、男性が何人いようが、長時間連続でしようが、絶対に逝かない人もいます。
そういった方もいるので、サークルでは逝く逝かないには、出来るだけ拘らないようにしています。
出来るだけと言うのは、元々逝ける人で、逝くことが大好きな女性には、何度もその快感を味わってもらうようにしてると言うことです。
では、逆に逝けない女性にはどうしているかと言うと、高い次元での快感を永続的(長時間)に味わってもらうようにしています。
先日こんな記事を読む機会がありました。
アメリカの大学の研究チームが、約3300人の男女にオーガズムに達したことがあるかを、アンケートし統計を出したと。
その記事によると、全体の47%の女性が、オーガズムに達した経験があると答えていました。
国の違いはあるかもですが、
逝ける人は2人に1人にも満たない割合です。
これらの統計を踏まえて考えると、逝けない人のほうが多いんですし、
特に男性側は逝かせることに拘ってはいけないように思います。
【sexをする目的】
冒頭の女性の相談メッセを読み、一番マズいなと思ったのは、逝けないことがコンプレックスになり、辛くなってきている点です。
コンプレックスが羞恥心を感じるレベルの話なら、まだ良いのですが、sex中に辛さを感じる程だと、それはsexに必要の無い雑念になります。
雑念を持つと当然男女共に行為に集中出来なくなり、気持ちの良い感度レベルは下がり、併せて脳内のドーパミンや、体内に発生するオキシトシン等の分泌も減退し、興奮度も感度も低下します。
すると男性側がsex中に得る視覚的や聴覚的に得る興奮、女性の身体の反応(痙攣等)が無くなったり、喘ぎ声が小さくなったりと、いわゆる不感症に近い状態になることが予想されます。
これではお互いにsexすること自体が嫌になってしまいます。
先に述べたように、男性は視覚や聴覚でも興奮を得ます。
確かに逝くことも愉しみの一つですが、それはsexの中のあくまで一部の愉しみであり、逝くことだけがsexの目的ではありません。
大きな目的だけでも様々ありますよね、子作りだったり、愛情表現であったり、精神安定や二人だけの秘密の行為、SMやGSもその一つだと思います。
GSを除く全てのsexは、男女二人の時間を共有し、お互いの心身の結び付きと快感を高め合う行為であり、逝くこと以外にも沢山の喜びや悦びがあることを、忘れてはいけませんよね?人間って気持ち一つで、sexで得られる快感は大きく変わってきます。
大して好きでもなく信頼関係の無い相手とだと、女性は濡れずに感度も下がりますし、男性は勃たなくなります。
逆に好きな相手や特別な相手とだと、今まで潮を吹いたことも無いのに、大量に吹いてしまったと言う例を、女性本人から聞いたこともあります。
また良いsexを体験したことにより、30代後半や40代になって、初めて逝けるようになった人も知り合いにいます。
【信頼関係を構築する3つのカイホウ】
先にも述べていますが、オーガズムに達すると言うのは、女性の感度が高まり絶頂を迎えた時に起こる現象だと言うことは、周知の事実ですよね。
では感度を上げるには何が必要かと言うと、幾つかありますが一番有効なのは、
『男性が女性からの好感を得る』ことだと思います。
ここで言う好感とは、恋人や夫婦であれば親密度であり、パートナーであれば信頼度になります。
感度の上がる良いsexをするには、男女共に相手に対しての心の開放(openmindによる相互理解)と解放(双方の心の奥底にある性的欲求やプレイ内容の伝達)、そして介抱(慈しむ気持ち)が先ずは必要だと思います。
逝けない女性に第一にお薦めしたいのは、決まったパートナーがいるんでしたら、今抱えている悩み(逝けないこと)を、お相手と良く話し合って下さい。(開放)
次に自分が他者には言えない、『自身が気持ち良くなれそうなプレイ』を、お相手に伝え、お相手からも聞いて下さい。(解放)
相互理解で絆を深め、お互いを思いやる気持ちを大事にして下さい。(介抱)逝くと言うのは気持ち良さの極限にあると思いますから、その事前準備が必要で、上に挙げた3つがそれに当たるかと思います。
断言は出来ませんが、近道であると言うことは確かだと思います。
男性は気持ち良さを与える前に、女性からの好感を得るよう、貴男と一緒に要れる心地よさを与えてみるのが良いかと思います。
逆に言えば、不安・防衛心・意志の疎通の失敗は、オーガズムも妨げることになります。
男性脳は兎角一点集中になりがちで、sexのみに囚われる人が目立ちますが、sexとはsexが始まる前も後も含まれていると思います。
感情の波が激しく、心理状況がsexにも影響しやすい女性を相手にする訳ですから、デート中の会話然り食事然り、引いては普段の生活の場面でも、
女性に自身への好感を持たせ続けなければ、良いsexには繋がり辛いと思います。
【逝きやすくなる為のトレーニング】
最後に、冒頭に記した遊びの学校の講習会で聴いた、逝きやすくなる為の物理的な方法を載せてみます。
男女共にそうらしいですが、逝く時に身体の中で何が起こっているかと言うと、この講習会では、太股の中にある大腿筋が痙攣を起こし、付近にある神経を振動で刺激し、快感が増して結果オーガズムに達すると聴きました。
※Wikipedia検索とは若干見解が異なってます。
これを意図的に引き起こせば逝きやすくなるかも知れないので、大腿筋を鍛えられるスクワットトレーニングを取り入れてみて下さい。
ちなみに大腿筋は人間の体の中の一番大きな筋肉で、この筋肉を鍛えられるスクワットは、ダイエットにも絶大な効果を発揮します
( ^ー゚)b
僕も以前自分を鍛える為にやっていました。
3日で飽きて坊主になりましたけどwww逝きやすい体位もあります、それは女性上位(騎乗位)。
これは挿入時に、女性自身が自分の気持ち良くなれる膣内のポイントを刺激しやすいし、本人も認識しやすいからです。
またその際には、女性が最も快感を得やすい陰核(クリ)も刺激すると良いです。
但し、自分自身の身体の仕組みを分かっていない女性が多いので、そういう人は事前にオナニーで、ポイントを掴むようにするのが良いとも言っていました♪
【まとめ】
かなり長文になりましたので、短めに要約してみます。
①世の中逝かない人のほうが多いので、sexの目的を逝くことだけにしない
②良いsexをする為の3つの心の準備をし、それが逝くことに繋がると認識する
③スクワットで逝きやすくなる大腿筋を鍛え、オナトレで自身のポイントを知っておく皆さんが心と身体の健全化を図り、お相手と尊重し合って、より良いsexlifeを送られることを願ってます☆彡キラキラ
で、女性へ事前にこう言っとけば、もし逝かせられなくても言い訳になるでそwwwwwwwwwwww
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- 2012/09/04(火) 13:20:39|
- サークル関連情報
-
-
| コメント:3
初めまして、コメントありがとうございます^^
ご参考になったようで嬉しく思います♪
素敵な男性と出逢って、楽しく気持ち良いsexlifeを、お過ごし戴けるよう願ってます☆彡キラキラ
- 2012/09/07(金) 09:36:00 |
- URL |
- 狂 #aFnjUNH6
- [ 編集 ]
一般の人たちや学者さんたちには知られてませんが、そもそも性行為というものは女性にとって「イイもの」、つまり快適なものではないのです。むしろ苦痛と屈辱感を感じるもの、「イヤなもの」、仕方なくつきあうもの、と感じている女性が過半数でしょう。でもそれはなんとなく異常なものと認識している人が大多数である、という実態であることも事実です。ではなぜこのような認識の矛盾が続いていていまだに定着してしまっているのか。それは昔から小説家やら芸術家やらが、男女が愛し合った結果の性行為で子孫が生まれてきたという架空のロマンで、人類の歴史とはかけ離れた「間違った常識・ノーマル観」を作り上げてしまたからです。現実の人類の歴史は愛し合いではなく、戦いに明け暮れて進化進歩してきたのです。人類とは戦う動物、太古の人類は常に部族間で戦い続け支配圏を拡大していった。ある部族とある部族が戦い勝敗が決する、負けた部族の男子は皆殺しにされる、そして女子は全員奴隷にされる。そのうち見栄えのよい女は無理やり犯して子供を産ませる、というのが事実・ノーマルなのです。女性にとって性行為が苦痛と屈辱なことは当たり前でしょう。不感症などでお悩みの女性の皆さん、悩むことはありません、女性にとって男性や性行為は「イヤなもの」であることがノーマルだ、と自覚しましょう。
- 2014/05/28(水) 10:12:38 |
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- 50代男性、性行為の研究者 #-
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