皆でHAPPY♪ ～GS物語～変態男子５人vs一般女子５人の合コン

変態男子５人vs一般女子５人の合コン

土日は寝る時間も惜しんで、サークル活動と遊びに勤しんでました

先ずは土曜の晩ですが、サークルの変態男子５人vs一般女子５人(サークルの存在を知らない)による合コン

20時に都下の個室居酒屋へ男女が集合、この日は男女共に30代の人達が中心に参加、ほぼ同世代なので、冗談も通じやすく盛り上がります

乾杯時は女性幹事が席を外していたので、

狂｢Ａさん(女性幹事)って薬師丸ひろ子に似てません？｣

別の女性Ｂさん｢えー、片平なぎさの方が似てるわよ！｣

一同｢確かに～ｗｗ｣

女性Ｃさん｢でもＡちゃん戻ってくるの遅くない？｣

女性Ｂさん｢たぶんトイレに行ってるんじゃない？｣

狂｢いや、今頃両手に黒い手袋を着けてるんですよ｣

一同｢ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

よっしゃツカミはおｋ
( ^ーﾟ)b

と思ってたら、戻ってきたＡさんが察知したのか、手袋を歯で噛んで脱がそうとするポーズで登場し、一同またまたバカウケ

その後３時間のコース料理と飲み放題を楽しみながら、乾杯で宴の開始
( ^ｰ^)人(^ｰ^ )

で、案の定｢そちらの繋がりはなんですか？｣と聞かれたので、当然｢変態サークル繋がりです｣とは言えるわけもなく、僕以外は全員IT系だったので、｢IT関係の集まりです｣と、僕は真ん中の席だったので自分を指さないように両手を広げ答えます

《まぁ僕はimpotence＝ITではあるけどねｗ》

いあ、僕インポちゃうがなっ
(

^∇^

)

ﾋﾞｼｯ

またメイン料理のお肉が、厚い豚肉(チャーシューみたいな)にパイ生地を纏わせたのが出てきたので、隣にお馴染みの縄師さんもいたこともあり、女性に向けて

狂｢隣のこの○○さんね、料理作るの得意で、こういうチャーシューみたいなのも作れるんですよ♪｣

と自らの手を小さくクルクルと緊縛するかのように見せます

縄師さん｢そうそう、俺料理得意なのよ～！｣

と慌てて、包丁で何か切る仕草を女性陣に見せます(笑)

女性陣｢凄ぉ～い、お料理出来るんだぁ～

｣

逆隣の男性｢プックククッ｣

またビジネス志向の高い女性幹事Ａさんと僕が昔、事業を興そうかと頓挫した話に及ぶと

Ｃさん｢そう言えばＡさんてさ～、私らにも色々声を掛けてきたよね、ビジョンも無く(笑)｣

Ａさん｢いや、ここの面子なら皆揃えば何か出来るかと思って～｣

Ｃさん｢じゃあせめて会社名だけでも決めてから誘ってよ～｣

狂｢じゃあ会社名はHAPPY RINGにしたら？｣

男性陣爆笑
ヾ(≧∇≦ )ﾉｱﾋｬ

女性陣は一瞬キョトンとするも

Ｄさん｢え～、HAPPY RING～？｣

狂｢ほらっ、幸せの輪を広げる会社ってことで｣

Ｄさん｢幸せの輪って宗○みたいじゃないですか～｣

一同(爆)

他にも温泉旅行に男女で行ったり、台場でバーベキューしたり、今度生シラスを食べにグルメツアーに行くとか、花火を高層階から眺めながら納涼オフ会をするとか話して、羨ましがられたので、｢じゃあ今度皆で軽井沢でも行く？｣なんて言っておきました